なぎの研究日誌

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電子工作入門編~Lチカ~

最近世界中で流行中の新型コロナウイルスのせい(あとただの金欠)で、全然電子部品が買いに行けないので、家にあるものだけで何ができるか考えました。 

家にあるパーツ

・ArduinoUNO

Arduino互換ボード

・モーター×何個か

コンデンサ(使えるかわからない)

・抵抗器×いくつか

・LED×複数

・電子ブザー

・昔学校で作った工作物

                                           etc......

 

うーん、正直これだけでもいろいろと作れそうな気はするけれど、思いつかない......

なので、今回は初心に帰ってArduinoとLED使ってLチカでもやります。

Lチカとは(知らない人向け)

Lチカとは、LEDチカチカの略である。
概要
Arduino等のマイコン工作を始めるとき、最初にLEDを点滅(チカチカ)させるプログラムで試すことが多いことから「LEDチカチカ」→「Lチカ」と省略して呼ばれるようになった。
PC上でプログラミング言語を使う場合であれば最初に「Hello World」を表示させるプログラムの例が示されることが多いが、ディスプレイがなければ Hello World という文字を表示することすらできないので、代わりにLEDをつないでチカチカと点滅させて動作確認することが多い。            ニコニコ大百科より引用

 

↓動画作ってみました

youtu.be

 

 

準備

今回はArduino互換ボードを使うので、マイクロusbを使いました。

・互換ボード 

・緑色LED

・330Ω抵抗器

・ジャンパワイヤー2本

・ブレッドボード

・マイクロusbケーブル

を用意して

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こんなふうにつなげます

 

 後はパソコンでArduinoIDEを起動して、ツールから接続したボードの種類とusbポートを指定して、ファイル>スケッチ例>Basics>Blinkをクリック。スケッチが開いたらポートに書き込みをクリック。

書き込みが終わったら、1秒ごとにブレッドボード上のLEDが点滅する。

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光った状態

おしまい

(次からは真面目にもう少し複雑なのを作ります......たぶん) 

 

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