電子工作入門編~Lチカ~
最近世界中で流行中の新型コロナウイルスのせい(あとただの金欠)で、全然電子部品が買いに行けないので、家にあるものだけで何ができるか考えました。
家にあるパーツ
・ArduinoUNO
・Arduino互換ボード
・モーター×何個か
・コンデンサ(使えるかわからない)
・抵抗器×いくつか
・LED×複数
・電子ブザー
・昔学校で作った工作物
etc......
うーん、正直これだけでもいろいろと作れそうな気はするけれど、思いつかない......
なので、今回は初心に帰ってArduinoとLED使ってLチカでもやります。
Lチカとは(知らない人向け)
Lチカとは、LEDチカチカの略である。
概要
Arduino等のマイコン工作を始めるとき、最初にLEDを点滅(チカチカ)させるプログラムで試すことが多いことから「LEDチカチカ」→「Lチカ」と省略して呼ばれるようになった。
PC上でプログラミング言語を使う場合であれば最初に「Hello World」を表示させるプログラムの例が示されることが多いが、ディスプレイがなければ Hello World という文字を表示することすらできないので、代わりにLEDをつないでチカチカと点滅させて動作確認することが多い。 ニコニコ大百科より引用
↓動画作ってみました
準備
今回はArduino互換ボードを使うので、マイクロusbを使いました。
・互換ボード
・緑色LED
・330Ω抵抗器
・ジャンパワイヤー2本
・ブレッドボード
・マイクロusbケーブル
を用意して
後はパソコンでArduinoIDEを起動して、ツールから接続したボードの種類とusbポートを指定して、ファイル>スケッチ例>Basics>Blinkをクリック。スケッチが開いたらポートに書き込みをクリック。
書き込みが終わったら、1秒ごとにブレッドボード上のLEDが点滅する。
おしまい
(次からは真面目にもう少し複雑なのを作ります......たぶん)
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